【Day33】ストレスと働くこと~ストレスチェック制度を中心に
【Day33】ストレスと働くこと~ストレスチェック制度を中心に Day23~32まとめ
本日もお越し頂き、ありがとうございます。
癒し系健康コーチのあずさです。
さて、お待ちかねゾロ目の33です。
ここまでお読みいただき、とても嬉しく思います。
さて、
Day3~11は、日常生活に関する視点から生活改善について、
Day12~22は、予防医学に関する知識を中心にお伝えしました。
そして、Day23からのシリーズは、「ストレス」と「職場」を
キーワードにお伝えしてきました。
タイトルは以下のとおりです。
【Day23】すべての働く人の安全と健康のために
~すべての働く人の安全と健康のために、できることはなんだろう?
【Day24】働きやすい職場とは?~働きやすい職場はどんな職場ですか?
【Day25】ストレスモデルとは?~ストレッサー・ストレス・ストレス反応
【Day26】ストレスチェック制度が始まった背景~4つのケアとお役立ちツールの紹介
【Day27】メンタルヘルスケアの具体的な進め方~疲労度蓄積度チェックリスト
【Day28】ストレスチェック制度実施から対策までの流れⅠ
【Day29】ストレスチェック制度実施から対策までの流れⅡ
【Day30】「いつもと違う」への気づきと対応Ⅰ~ストレスへの気づきを促進しよう
【Day31】「いつもと違う」への気づきと対応Ⅱ~メンタルヘルスへの偏見をなくすこと
【Day32】「いつもと違う」への気づきと対応Ⅲ~相談しやすい環境をつくること
振り返ってみても、盛りだくさん過ぎて・・・
もっと回数を分けてお話した方が伝わりやすかったのではないかと
次から改善しようと思うとともに、絵を書いたり・図を挿入したりとペイントを使い
手描きで書いた絵をシェアさせていただいたのは、中学の美術の図工以来という
貴重な体験でした(笑)。
*
記念にもう一度
*ハンス・セリエ博士 ストレスとは?
ついでにもう一つ
*「NIOSHの職業性ストレスモデル」です。
そして、しつこく・・・
*心理面、生理面や行動面にあらわれる代表的な急性ストレス反応
•ひどく疲れた
•へとへとだ
•だるい
•気がはりつめている
•不安だ
•落ち着かない
•ゆううつだ
•何をするのも面倒だ
•気分が晴れない
あくまでも、急性の反応ですので考えるときは時間を区切って、
ここ1ヶ月くらいで考えるのがポイントです。
*
最後に、
Day25でも紹介しています「こころの耳」と「疲労蓄積度チェックリスト」を
もう一度ご紹介します。
*「心の耳」は、短時間でe-ラーニングができ、個別の相談も可能な、
厚生労働省による働く人のメンタルヘルス・ポータルサイトです。
分かりやすく、親しみやすくて、社内研修や健康講話の時に
使いやすくお勧めです。(http://kokoro.mhlw.go.jp/)
*「疲労蓄積度チェックリスト」は中央労働災害防止協会のホームページにて
実施することができます。(http://www.jisha.or.jp/web_chk/td/index.html)
「仕事で強いストレス」が6割 厚労省調査から始まったこのシリーズも
いったん終了します。です。
避難所運営HUGとともに、職場や家庭でも日頃からの気づきと適切な行動が、
あなたやあなたの周りの人を助けることになります。
職場は辛い場所でしょうか?我慢するだけの場所でしょうか?
そうではないはずです。
職場はお客様をはじめ人を喜ばせるためにあり、また私たちの成長の場でもあるはずです。
□ すべての働く人の安全と健康のために、できることはなんだろう?
✿お問い合わせはこちらまで✿
https://onyourside888.amebaownd.com
onyourside8888@gmail.com
by Azusa Kato
0コメント