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癒し系ヘルスコーチのあずさです。

88日間健康応援プロジェクトも2回目になり、今回は「持続可能な解決のために、過去・未来の私とどう折り合いを付けるか？」をテーマに、前回の88日間同様「働く」と「健康」について88日間に渡ってお伝えしていきます。

さて、【Day１】にて紹介した

「心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる」

に続き、【Day２】では私の「心」が変ったと感じた言葉を紹介します。

それは、死ぬ直前に口にした後悔のことばTOP５を看護師が本にしたものです。（＊１）これを聞いたのはちょうど１年ほど前に参加したセミナーでしたが、その時に感じた「ゴールから考える」という思考を今でも大切にしています。誰でも、大切な人に後悔はしてほしいとは思いませんから。

１）他人に言われた人生ではなく、もっと自分らしく生きればよかった

２）あんなにがむしゃらに働かなくてもよかった

３）言いたいことははっきりと言えばよかった

４）もっと友達と連絡をとればよかった

５）もっと自分の幸せを追求すればよかった

家族との時間はとれていますか？

周りの人との人間関係は幸せですか？

自分の趣味に費やす時間、行きたいところに行く時間はとれていますか？

周りの人の顔色を見て、空気を読んで判断していませんか？

素直でいますか？自分にも

幸せは自分で選択できることに気づいていますか？

人生100年時代を有名にしたリンダ・グラットン著「ライフシフト」という本に、お金などの有形財産ではなく、友人やコニュニティといった無形財産を形成することが幸せな100年ライフを生きるためには重要、という箇所があります。

死を考えることは、生を考えること。

忙しさに追われる24時間のうちの5分間、自分の心と向き合う習慣が人生の方向を教えてくれるかもしれません。本日が素晴らしい1日になりますように。

【参考文献】

＊1：http://www.collective-evolution.com/2013/04/27/the-top-5-regrets-of-the-dying/

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2018.02